KLab、『ラブライブ』などで利用しているゲームエンジン「Playground」をオープンソース化 | GameBusiness.jp

KLab、『ラブライブ』などで利用しているゲームエンジン「Playground」をオープンソース化

KLab株式会社 が、同社のゲームエンジン「Playground(プレイグラウンド)」をソフトウェアのソースコード共有サービス「GitHub」にて公開した。

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KLab株式会社  が、同社のゲームエンジン「Playground(プレイグラウンド)」をソフトウェアのソースコード共有サービス「GitHub」にて公開した。
  • KLab株式会社  が、同社のゲームエンジン「Playground(プレイグラウンド)」をソフトウェアのソースコード共有サービス「GitHub」にて公開した。
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KLab株式会社が、同社のゲームエンジン「Playground(プレイグラウンド)」をソフトウェアのソースコード共有サービス「GitHub」にて公開した。

「Playground」はマルチプラットフォームな2D/2.5Dゲームを効率的に開発するためのフレームワークで、もともとは同社エンジニアの個人プロジェクトから始まったものだったが、その後KLabの社内プロジェクトとして実用水準への発展を遂げ、KLabのゲームタイトルでは『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』と『Rise to the Throne(ライズ・トゥ・ザ・スローン)』に使用されている。

主な機能は描画管理、アニメーション(Flash/スコア/プログレスバー等)、サウンド(BGM/SE)管理、GUIフォーム、ネットワーク通信、ユーザ管理、知財暗号化、データベース管理、マルチタッチ管理、アプリ内課金で、使用方法については、同社が開発したソフトウェアやノウハウ、実験的なサービスについて情報発信するブログ「DSAS開発者の部屋」にて随時情報を提供していくとのこと。ソース公開場所はこちら
《籠谷千穂》

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