先日、King Digital Entertainmentの買収を発表したActivision Blizzardですが、新たに自社フランチャイズに基づいた映画/TVシリーズの制作を担う“Activision Blizzard Studios”の設立を明らかにしました。第一弾はフィギュア連動ゲーム『Skylanders』をベースにしたTVアニメシリーズ「Skylanders Academy」を制作。「フューチュラマ」のライターEric Rogers氏が監督を務め、Justin Long、Ashley Tisdale、Jonathan Banks、Norm Macdonald、Harland Williamsら俳優陣が声優として参加します。また、人気ミリタリーFPSシリーズ『Call of Duty』の長編映画化やTV化も計画しており、2018/2019年の公開を目指しているそうです。スタジオを率いるNick van Dyk氏は、フランチャイズIPおよび映画/TVがビジネスとして大きなものであると伝えつつ、「私たちのフランチャイズのキャラクターや世界観、物語の新たな楽しみに方をファンに提供するのが待ちきれません」と語っています。
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