シリコンスタジオは、任天堂の新ハード「ニンテンドースイッチ」用のSDK開発に際し、技術提供をすることを発表しました。同社は、長年にわたり任天堂ゲーム機向け開発環境の共同開発及び技術提供等を通じて任天堂と緊密な関係を構築。同社のゲームツール、シェーダー開発、ミドルウェア開発技術等を用い、Nintendo Switchのソフトウェア開発に必要な複数の要素を、任天堂と協力して築いています。また、同社ポストエフェクトのミドルウェア製品「YEBIS」、40以上の開発ツールを備えたオールインワン型ゲームエンジン「OROCHI」及び2017年4月に正式リリース予定の次世代型ゲームエンジン「Xenko」においても、「Nintendo Switch」への対応を加速させていくとのこと。シリコンスタジオでは、両社の持つノウハウや技術を融合させながら開発者がより質の高いゲームを手軽に開発できる環境を整え、今後も既存事業の枠組みを超えた画期的な製品を創造し、新しいビジネス機会を創り出すことに努めていく、と伝えています。
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