豪州の『Outlast 2』審査問題、提出用素材に手違い | GameBusiness.jp

豪州の『Outlast 2』審査問題、提出用素材に手違い

海外メディアを通じて、先日オーストラリアでの「R18+」レート審査を受けた『Outlast 2』ですが、開発元Red Barrelsよりレーティングにまつわる声明文が届けられています。

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豪州の『Outlast 2』審査問題、提出用素材に手違い
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先日、オーストラリアで「R18+」レーティング審査を受けた新作ホラーゲーム『Outlast 2』ですが、開発元Red Barrelsより、レーティングの申請プロセスにまつわる声明文が届けられています。

PRESS STARTを通じて報じられたところによると、Red Barrelsがオーストラリア等級審査委員会へと提出したデータには「最終版のゲームコード」と「参考用のビデオファイル」が含まれていたとのことですが、その映像は『Outlast 2』アルファ版の内容であったとのこと。Red Barrelsはアルファ版映像と最終版ゲームコードを「合わせて送るべきではなかった」とコメントし、その後最終版ゲームコードに沿った映像を提出して「R18+」の審査を受けたと表明。併せて、オーストラリアを含むすべての販売地域で同一バージョンの『Outlast 2』が提供されることを改めて述べています。

『Outlast 2』はPS4/Xbox One/PCを対象に、4月25日発売予定。PC版は日本語をサポートしながら提供される予定です。
《subimago》

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