【VRLA2017】Radiant Imagesのブースでは360度映像の撮影機材が多数展示 | GameBusiness.jp

【VRLA2017】Radiant Imagesのブースでは360度映像の撮影機材が多数展示

ロサンゼルスを拠点とし、同地の映画産業のデジタル化を支えてきた、映像制作技術や環境の提供者であり、カメラのレンタルハウスであるRadiant Imagesは、VRの撮影機材やリグの提供でも先駆けています。

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ロサンゼルスを拠点とし、同地の映画産業のデジタル化を支えてきた、映像制作技術や環境の提供者であり、カメラのレンタルハウスであるRadiant Imagesは、VRの撮影機材やリグの提供でも先駆けています。同社はVRLA2017にブースを出展し、最新機種である「AXA」と「Sense 9」をお披露目した他、同社が扱う多数の360映像撮影機材をブースに並べて注目を集めていました。

「AXA 360 Camera System」は10台のカメラを組み合わせて360度映像を撮影するためのリグであり、電源供給や、モニター、PCとの連携などを提供する機材です。映画の撮影に使われるような大型のカメラの使用から、GoProのような小型のカメラの使用まで、スケールが3種類用意されているのが特徴となっているそうです。





一方の「Sense 9」も同様に7台のカメラを組み合わせるためのリグで、こちらは大型カメラに特化した設計になっているとのこと。



以下は他社製のリグです。


JauntVR社の「Jaunt One」


Nokiaの「OZO」


Kandao社の「Obsidian」
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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