「E3 2017」ショーフロアプラン発表―面積はSIE、任天堂がトップに | GameBusiness.jp

「E3 2017」ショーフロアプラン発表―面積はSIE、任天堂がトップに

「E3 2017」を主催するエンターテインメントソフトウェア協会は、同イベントのショーフロアプランを発表し、各出展社の構成が判明しました。

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「E3 2017」を主催するエンターテインメントソフトウェア協会は、同イベントのショーフロアプランを発表し、各出展社のフロア位置が判明しました。

大手のファーストパーティ/サードパーティや海外メディアは基本的にSouth HallおよびWest Hallに密集していますが、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIEA、SIEE)と任天堂(Nintendo of America)はWest Hallに出展。海外メディアGamingBoltによると、最も大きなショーフロアなのはSIE(43,500平方フィート)、次いで大きいのが任天堂(32,400平方フィート)とのこと。

E3公式サイトでショーフロアを見ると、その広さは圧倒的で、プレイアブルな出展タイトルや新作情報が期待できるのではないでしょうか。また、同メディアは、Microsoftのフロア面積について、17,412平方フィートと説明しており、フロアマップからも大手サードパーティ、スクウェア・エニックス、Activision、Ubisoft、Bethesda Softworksと同程度の広さであることが窺えます。

「E3 2017」は現地時間6月13日から6月15日まで、アメリカ、ロサンゼルスにて行われる予定です。
《秋夏》

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