動画広告専門代理店CyberBullが語る、動画マーケティング最前線!!(第3回) | GameBusiness.jp

動画広告専門代理店CyberBullが語る、動画マーケティング最前線!!(第3回)

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動画広告専門代理店CyberBullが語る、動画マーケティング最前線!!(第3回)
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こんにちは。株式会社CyberBullのアカウントプランニング局にてマネージャーをしております、深野と申します。私は主に、ゲーム系広告主さまのダイレクトレスポンスにおける、動画プロモーションを担当しております。この連載では、ゲームに特化した動画マーケティングに関して、CyberBullのノウハウや最新の情報などをお伝えしていきます。

今回は前回の記事でお話しした動画広告3つのキモの1つである「メディア別に動画をつくり分ける」ことにについてお話したいと思います。

「Twitterの配信で効果の良いクリエイティブが見つかったので、Facebookにも横展して配信しますね!」

もしかすると、広告主の方々は良く聞く言葉ではないでしょうか?また、代理店の方々は良く使ってしまう、便利な言葉ではないでしょうか?僕はこの言葉、絶対に使ってはいけない言葉だと思っています。

よくよく考えると分かると思うのですが、メディア毎にユーザーの特性や1日の接触時間、頻度、利用するタイミングは異なりますし、メディアによって広告の課金形態も全く異なります。データでご覧頂くと、全く同じクリエイティブを流しても広告効果がメディアによって全く違ってくるのが分かりますよね。


従って、しっかりとメディア毎にクリエイティブをつくり分けて配信をしていくことが、プロモーションの成功のカギとなってきたりします。ではどのようなクリエイティブを作ればいいのか?ここでポイントになってくるのが「メディアに評価されるクリエイティブを制作すること」です。

メディアもユーザーに良質な体験(コンテンツ)を提供しようとしているため、、ユーザーにより関連性の高い広告を優先的に表示させるなど、ユーザーが好印象を受けるような広告クリエイティブを優先的に表示します。なので、「メディアが何をもって良質な広告と判断するのか」を意識してクリエイティブを制作できるようになると、広告効果はどんどん改善していくのです。

以下、簡単に各媒体がどのようなロジックで「良質な広告と判断するのか」をまとめました(※私個人としての意見であり、媒体社さまの見解ではございません)。

■Facebook
RS(※)の高いクリエイティブが評価される傾向にある。配信するユーザー層の特徴をしっかり捉えいいね!やシェアされるようなクリエイティブをつくることで効果の改善が期待できる。※RS:Facebook広告の関連度スコア

■Twitter
CTRの高いクリエイティブが評価される傾向にある。また、CTRは動画の視聴開始率に相関があるため、動画の冒頭1~3秒に実写表現などの演出を加えることで効果改善を図る。

■Youtube
視聴完了率の高いクリエイティブが評価される傾向にある。FacebookやTwitterと比較して、短めの尺の動画を配信すると効果改善が見込める。

その他にも、年間6000本以上の動画クリエイティブを制作しているCyberBullでは、仮説を立てて検証することで様々な媒体のロジックをリサーチしております。このように、媒体のロジックをおさえしっかりと「良質な広告」とみなされるクリエイティブを制作することで表示単価を抑えながら、露出頻度を高めることが可能になり同じCTRやCVRでも、獲得単価を抑えることが可能になるのです。

今後もゲームマーケティングに関する情報をお届けしていきます。次回もどうぞよろしくお願いします。

■プロフィール


深野博之(フカノヒロユキ)
株式会社CyberBull アカウントプランニング局 マネージャー

2016年サイバーエージェント新卒入社。同年、サイバーエージェントグループ全社総会にて新人賞受賞。主に、ゲームクライアント様の「ダイレクトレスポンス×動画」でのプロモーションを担当している。アウトバウンド配信を中心に、クリエイティブディレクションも兼務。

《深野博之》

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