【ほらてくっ!】まだ間に合う!株式会社“闇”社員が語る、極上のお化け屋敷紹介 | GameBusiness.jp

【ほらてくっ!】まだ間に合う!株式会社“闇”社員が語る、極上のお化け屋敷紹介

その他 その他

【ほらてくっ!】まだ間に合う!株式会社“闇”社員が語る、極上のお化け屋敷紹介
【ほらてくっ!】まだ間に合う!株式会社“闇”社員が語る、極上のお化け屋敷紹介 全 9 枚 拡大写真

スマートフォンやVRなどさまざまなデバイスや通信環境の普及によって、ゲームやエンターテインメントへの関わり方が大きく変わり始めている昨今。そんななか「ホラー」と「テクノロジー」(「ホラテク」)で新しい恐怖体験を生み出す株式会社 闇との対談企画「ほらてくっ!」がスタート。ゲーム関連はもちろん、ホラー、テクノロジー、エンターテインメントについて、てくてくと歩きながらゆるーくお届けしていきます。今回はPR担当の大原 絵理香氏とともに2017年夏を振り返ります。

──株式会社 闇として、2017年の夏はいかがでしたか


大原:ホラー系の仕込み案件が多い夏になりましたね。大きなものでは、ホラー×謎解き×合コンのイベント「ホラコン」がありました。

──ホラコンとは、どのようなイベントだったのでしょう

大原:「エンタメ×合コン」で楽しい出会いを提供する株式会社いろものさんとコラボした企画で、東京の廃墟ビルで行われた「ホラー合コン(ホラコン)」というイベントです。男女が協力し謎を解いていき、通常の合コンよりもより吊り橋効果も期待できるような密な交流を促す仕組みになっていました。

──具体的には、どのようなことをされたのですか


大原:ストーリーは、結婚前夜に婚約者の裏切りを知り、ショックで身を投げた女性霊を成仏させるというものです。ゲーム内で男女のグループを3回組み替えをし、全ての異性とコミュニケーションを取れる仕組みづくりを行いました。

──カップルは成立しましたか?

大原:カップルになったのかは把握ができませんでしたが、そのまま二次会に行ったり、LINEのグループが作成されて後日食事に行ったりという話は伺いました。評判はおおむね上々だったのですが、本気で謎を解きたいひとが参加して交流がなされないケースもあり、バランスが難しいと思いました。一方、合コンをしに来たユーザーにはとても楽しんでいただけました。

──現在仕込んでいる企画は。

大原:自社開発のVRをやりたいとは思っています。他には、ホラー系のPRサイトの作成とゲームに携わるかなというところです。

──ホラーマーケットにおける流行りなどはあるのでしょうか

大原:『ウォーキング・デッド』あたりからソンビブームは続いていますね。ただ、肌感としては、今年は去年よりも都内にお化け屋敷が少なく、一方地方は盛り上がっているイメージがありました。

──大原さんはどれぐらいお化け屋敷に行かれますか?


大原:今年の夏はお化け屋敷に12回行っているので、週に1回ぐらいは行っていました。

──おすすめだったスポットはありますか


大原:ひらかたパークのお化け屋敷です。昼は「呪い気ぐるみギギ」、夜は「呪われた夜の遊園地」と昼夜二部構成になっており、今年の夏一番のおすすめでした。ファンタジーキャッスルというアトラクションで使われていた人形をお化け屋敷でそのまま使っていて、古ぼけたピエロや動物の間を歩いたり、サーカスのブランコの人形が人間の首を持ってぐるぐる回っていたりしていました。

──めちゃくちゃ怖いですね(笑)。

大原:怖いというより美しかったですね(笑)。レトロ感は再現しようとしてもなかなか出せないもので、このお化け屋敷ではそうした廃墟感・古ぼけた感を出せていたのはすごかったです。怖いだけじゃない、美しいショーのような感覚で興奮しました。

──他にはありますか?


大原:千葉にある「館山恐怖倶楽部 臨怪荘」もよかったです。もともと臨海学校などで使用していた施設を買い取って建て替えようとしていたそうですが、古墳が出土してしまい、立て壊しが不可能に。そこで、お化け屋敷として有効利用することにした施設です。お化け屋敷は狭いイメージですが臨怪荘は広く、食堂やお風呂場、廊下を歩いていくなかで空間によって守られていない不安感があり、新しい怖さを味わえました。現在は、私が日本一怖いと思っている阿佐ヶ谷にあったお化け屋敷「シカバネ」で働いていた方がこちらで住み込みをされているそうで、私が行ったときよりも、さらにパワーアップしているかもしれません。


また東京駅にできた「日本一小さいお化け屋敷」ですね。内容は1分程度で見られるものでしたが、無料で公開されていて、土地柄と合わせてよい企画だったと思います。あとは、ミッションクリア型のお化け屋敷を展開するオバケンさんの「畏怖 咽び家」。これはお化けをモチーフにしておらず、まず家を借りに行くという設定で古民家に行きます。すると、実はそこに殺人鬼が住んでいて、見つからないように家の謎を解き脱出するというもので、心霊的なホラーが苦手な方でも楽しめると思います。

──このようなお化け屋敷は、どういった層が行かれるのでしょうか?

大原:友だちやカップルを中心に、最近は謎解き系のお化け屋敷も増えてきているので、脱出ゲームが好きな人同士がツイッターなどでメンバーを募集して行かれていますね。

──お化け屋敷にたくさん行かれていますが、心霊体験などはありませんか?


大原:この夏、初めて経験しました。闇として出演したニコニコ生放送で、登壇している途中に椅子を後方からガガガッと押されました(笑)。地震かなと思って調べてもらったのですが特に何もなく、私だけ動いていましたね……。あと、最近人から聞いて怖かった話は、深夜に残業が終わってエレベーターに乗ったら、向こうから小学生ぐらいの少年が走ってきて乗り込んできたそうで。そして扉が閉まったら、突然「わーっ!」と大声で叫び出して……1階についたらエレベーターのドアをすり抜けて行ってしまったそうです……。これ、シンプルな話ですけど、想像するとめちゃくちゃ怖いですよね。闇に所属しているということで、最近ではありがたいことにいろんな方から怖い話を聞くことが多いんです(笑)。

──お化けには会いたいですか?

大原:私は会いたくないですね、怖いので(笑)。

──今後おすすめのお化け屋敷情報を教えてください。

大原:臨怪荘、咽び家は現在も開催中で、大阪で開催されている「赤いおふだ」は弊社が特設サイトを作っています。また、VR ZONE SHINJUKUにある「脱出病棟Ω」、浅草で開催されている「ある都市伝説からの脱出」もまだ体験できます。9月からは池袋のサンシャイン水族館で「あやかしの人魚」、展望台で「ZOMBIE MUSEUM」が開催されるので、今から楽しみです。

──ありがとうございました。


「ほらてくっ!」毎月1本不定期でお届けします。

《森 元行》

特集

この記事の写真

/

関連ニュース