HTCは北京で開催されたVive Developers Conferenceにおいて、スタンドアロンVRデバイス「Vive Focus」を中国市場向けに正式発表しました。本デバイスは高解像度のAMOLED(アクティブマトリクス式有機EL)スクリーン、“ワールドスケール”のインサイドアウト6自由度トラッキング、を備えており、PCやスマートフォンなどの外部機器への接続は不要。長時間使用の快適性も向上させているとのこと。YouTube:https://youtu.be/O2K6WqerTDIまた、本デバイスは同日発表されたオープンプラットフォーム“Vive Wave”を採用しています。Vive Waveは中国で断片化したモバイル市場を統合し、サードパーティーパートナーのための簡単なモバイルVRコンテンツ開発とデバイス最適化への道を提供。開発者は複数のハードウェアベンダ間で共通のプラットフォームおよびストアフロント用のコンテンツ作成が可能となります。これまでに360QIKU、Baofengmojing、Coocaa、EmdoorVR、Idealens、iQIYI、Juhaokan、Nubia、Pico、Pimax、Quanta、Thundercommを含む12のハードウェアパートナーがVive Waveのサポートを発表しており、中国および世界の35社以上がVive Waveに最適化されたVRコンテンツを構築しているそうです。
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