LINEがビデオ通話を用いた対戦ゲームサービス「Face Play」を提供スタート | GameBusiness.jp

LINEがビデオ通話を用いた対戦ゲームサービス「Face Play」を提供スタート

LINEは4月18日、コミュニケーションアプリLINE上でビデオ通話時に利用できる対戦ゲーム「Face Play」を無料で提供開始したと発表しました。

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LINEは4月18日、LINE上でビデオ通話時に利用できる対戦ゲームサービス「Face Play」の提供を開始しました。

「Face Play」が提供するゲームシステムは、顔の動きや表情を感知して2人以上で対戦するというものです。同ゲームサービスはトークルーム内のメニュー、もしくはビデオ通話時のメニューから始めることができます。4月18日に展開が発表されたゲームは、『Copy BT21』と『Monster Pop』の2種類です。


YouTube:https://youtu.be/xklt8hWQpDw
※『Face Play』紹介動画

『Copy BT21』は人気キャラクターの「BT21」が出現した時にキャラクターの顔真似をして、キャラクターを集めていくゲームです。キャラクターのデザインは韓国の人気アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」が担当しています。LINEは、今回のゲーム展開に合わせ、「BT21」グッズのプレゼント企画も実施するとしています。



『Monster Pop』は口を開けて目からビームを出すことで、モンスターを倒していくゲームです。顔は多様に編集可能となっています。

《Ryudai Okui》

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