J.J.エイブラムスが率いるBad Robot Productionsは、中国のテンセントと戦略的提携を締結し、「Bad Robot Games」と呼ばれるゲーム事業部を立ち上げたことを明らかにしました。社長兼COOのBrian Weinstein氏によると、今回立ち上げたBad Robot Gamesには、ワーナー・ブラザーズ・インタラクティブ・エンタテインメントも参加(少額を投資)。独占的なゲーム開発を行う予定とのことです。同会社は、主に大規模なインディーのPC・モバイル・コンソール向けタイトルを手がけ、社内のビジュアルアーティストやデザイナー、ライターがプロジェクトに取り掛かる見込み。また、2006年からBad Robotでゲームやインタラクティブコンテンツを手がけていたDave Baronoff氏はゲーム事業部を率います。さらに、2016年にインディーPC・モバイルゲームの『Duskers』を制作したTim Keenan氏がクリエイティブ・ディレクターに就任する予定です。
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