先日のE3にて正式なアナウンスが行われたBethesdaの新作オープンワールド『Starfield』。スペインのカンファレンスGamelabにて、トッド・ハワード氏へ同作の質問が行われています。海外メディアEurogamerによれば、ハワード氏は、『Starfield』は、ハードウェア要件及びソフトウェア・ゲームプレイの全てにおいて“次世代”ゲームになると発言。ただし、同作では次世代のハードウェアを意識しているものの、現世代のハードウェアを一切考慮していない訳ではない旨にも言及しています。また、同作には多くの長期間考え続けられたゲームシステムが大量に搭載されるとのこと。ハワード氏は、SFゲームを作ることは常に意識の内にあり、その中では世紀末的なものが最優先であったとコメント。もし2004年にInterPlayから『Fallout』の版権を入手していなければ、我々自身で世紀末的世界観のゲームを作っていただろうとしました。Bethesdaの新作オープンワールドタイトルとして注目が集まる『Starfield』。その全貌が我々の前に現れるのには今しばらく時間は掛かりそうですが、“次世代”ゲームとなると言われる同作に今から期待です。
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