KONAMIの人気シリーズ「メタルギア ソリッド」がハリウッドで実写映画化されることが正式に発表されました。「メタルギア」は今年で25周年を迎える人気シリーズで、主人公が闘いを避けながら敵地に潜入してミッションを遂行していく「ステルスゲーム」の先駆けであり、重厚なストーリーと映画的な演出は高い評価を受けています。ギネス・ワールド・レコーズでも「ステルス要素を完全に取り入れた最初のビデオゲーム」として認定。シリーズの累計販売本数は3240万本を超えています。実写映画化にあたっては「スパイダーマン」シリーズや「X-MEN」シリーズ、「アイアンマン」などを手がけてきたAvi Arad(アヴィ・アラッド)氏とAri Arad(アリ・アラッド)氏がプロデュース。特にAvi氏は、「マーベル・スタジオ」の創設者でもあり、実写映画化には多くの実績を持ちます。制作はAvi氏が率いるアラッド・プロダクションズとコロンビア映画が制作を担当、米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが製作・配給する予定。公開時期は明らかにされていませんが注目されます。
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