2013年のテレビゲームの売上が、英国では前年比で売上20%アップを達成。欧州でトップマーケットの地位を維持し続けていることが明らかになりました。これは海外メディアMCVが毎年発表している調査によって明らかになったもので、英国のゲーム市場は2013年も飛躍的な上昇を遂げており、34.8億ポンドの売上を達成したと伝えています。中でも成長著しいのはモバイルゲームの83%で、続いて次世代ゲーム機のロンチ効果か据置機も38%アップ。ダウンロードソフトやオンラインゲームは25%アップという結果となりました。なお、ダウンロードソフトが伸びつつある反動か、パッケージソフトは5%のダウンに。 しかし、売上金額は依然トップを維持しており、今だ市場を牽引し続ける存在であることは間違いなさそうです。
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