昨年10月にアクティブユーザー数6,500万人の突破が発表されたValveのゲーム配信プラットフォームSteamですが、現在シアトルで開催中のSteam Dev Daysにて新たにアクティブユーザー数が7,500万人を突破したと報告。昨年10月から3ヶ月間で15%、1,000万人ほどという脅威の伸び率を明らかにしました。発表と共に海外メディアへ配信されたプレスリリースにてValveは、このユーザー数の上昇はホリデーシーズンのセールによって実現されたとコメント。またこれに加え2013年の売り上げ利益に関する資料(画像参照)も公開され、41%の北米と40%の西ヨーロッパがSteamの売り上げにて大きな割合を占めるほか、2012年比でロシアが128%、ブラジルが75%の成長を遂げたことも明らかにされています
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