調査では、現役女子高生502名を対象にアンケートを実施。その後、Twitterを利用している女子高生339名を対象に「Twitterに関する調査」を実施しました。
SNSの利用状況調査は、87.1％を占めた「LINE」が第1位を獲得。続いて、第2位「Twitter」67.5％、第3位「Instagram」53.0％となっています。最も利用者が少なかったSNSは、「Facebook」15.1％でした。
メインアカウントのフォロワー数は、「～100名未満」が全体の36.0％。このことから、女子高生の6割以上は「100名以上」のフォロワーがいることになります。保有するアカウント数の調査では、30.1％が「1つ」と回答。女子高生のおよそ7割が、2つ以上のTwitterアカウントを保有していることが明らかになりました。
次に、Twitter利用者に「Twitter上で知り合った人と実際に会ったことはありますか？」と尋ねたところ、33.3％が「ある」と回答。「実際に会ったことがある」と回答した女子高生に会った人の性別を尋ねた結果は、「男性」18.6％、「女性」52.2％、「どちらも」29.2％となっています。
※若年層調査のTesTee（テスティー）調べ
