市場調査大手NPDのグループ会社EEDARは、ビデオゲームに関連した調査内容を報告し、アメリカ人の67%がゲームをプレイしていることを明らかにしました。NPDの報告によると、最低1つのデバイスでビデオゲームをプレイした2歳以上のアメリカ人は、実に2億1,120万人にものぼるとのこと。そのうち、90%もの人がスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でゲームをプレイしているほか、59%の人がモバイル端末、PC/コンソールを併用しているとのこと。また、ゲーマーは週に平均12時間をゲームに使っている(レジャー時間[余暇]のおよそ16%を占める)など、興味深い調査結果も報告されています。アメリカにおける調査のため、どこか遠いものと感じてしまいがちですが、世界においてゲームは、人々の身近な娯楽として当たり前のものになっているのかもしれません。
「ゲームは新たな形のソーシャルメディア」、α世代はゲームを通じたコミュニケーションを重視する―LiveWireのレポートより 2024.4.11 Thu 若い世代ほど、プレイアブル広告に抵抗がないことなども明らか…