ワーナーメディアの分割・統合で『Mortal Kombat』開発会社含むゲーム制作部門にも影響か | GameBusiness.jp

ワーナーメディアの分割・統合で『Mortal Kombat』開発会社含むゲーム制作部門にも影響か

WBIEにはNetherRealm StudiosやRocksteady Studiosなど11のスタジオが。

企業動向 戦略
ワーナーメディアの分割・統合で『Mortal Kombat』開発会社含むゲーム制作部門にも影響か
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アメリカの大手通信会社AT&Tが傘下のワーナーメディアを分割し、メディア企業ディスカバリーと統合して新会社を設立するとの発表がありましたが、この計画にはゲーム制作部門であるワーナー・ブラザース・インタラクティブ・エンタテインメントにも影響を与えているようです。



海外メディアの報道によればゲーム制作部門の一部はAT&Tに残り、一部は新会社に移されるとのこと。ワーナー・ブラザース・インタラクティブ・エンタテインメントには『Mortal Kombat』『Injustice』シリーズのNetherRealm Studios、『Batman: Arkham』シリーズのRocksteady Studiosなど11のスタジオがありますが、今のところ各スタジオの行方は明らかとなっていません。


現在は『ゴッサム・ナイツ』(WB Games Montréal)や『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』(Rocksteady Studios)、『ホグワーツ・レガシー』(Avalanche Software)などいくつかの新作ゲームが開発中ということで、今後が展開が気になる方も多いのではないでしょうか。




《RIKUSYO@Game*Spark》

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