名古屋造形大学、「第11回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2023」を8月18日より開催 | GameBusiness.jp

名古屋造形大学、「第11回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2023」を8月18日より開催

名古屋造形大学は、「第11回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2023」を、8月18日より3日間にわたって開催すると発表しました。

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名古屋造形大学、「第11回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2023」を8月18日より開催
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名古屋造形大学は、「第11回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2023」を、8月18日より3日間にわたって開催すると発表しました。

本カンファレンスでは、「地域社会、デジタルコミュニティと日本のゲーム」をテーマに、様々な国から研究者/クリエーターが集まり、日本のゲーム文化/教育/産業に幅広く焦点を当てた作品の発表や情報交換が行われるほか、豪華ゲストが登壇する3本の基調講演も実施予定とのことです。

なお、本カンファレンスは一般にも無料公開されますが、参加するには公式サイトからの申込みが必要とのことなので、興味・関心のある方は下記公式サイトをご参照ください。

名古屋造形大学、「第11回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2023」を8月18日より開催

このカンファレンスは、名古屋造形大学が主催し、立命館大学ゲーム研究センター、アルバータ大学、デラウェア大学、バース・スパ大学、星城大学、日本デジタルゲーム学会及びリエージュ大学ゲームラボの共催で行われます。

日本のゲーム文化、教育、産業に幅広く焦点を当てており、さまざまな国から研究者やクリエーターが集まり、作品を発表し情報交換することが目的。18日、19日、20日には豪華ゲストによる基調講演も行われます。通常の研究成果発表は基本的に英語で行われますが、基調講演は日本語(英語通訳あり)で行われます。

このカンファレンスは一般にも無料で公開されており、参加には公式サイトからの申込が必要です。詳細・参加申込みは公式サイト(https://replaying.jp/)から。

開催概要

【開催日】
2023年8月18日(金)~20日(日)

【大会テーマ】
Local Communities, Digital Communities and Video Games in Japan
“地域社会、デジタルコミュニティと日本のゲーム”

【主催/開催場所】
名古屋造形大学
〒462-8545 愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1

【共催】
立命館大学ゲーム研究センター、The University of Alberta、University of Delaware、Bath Spa University、星城大学、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)、リエージュゲームラボ(Liège Game Lab)

【基調講演】
  • 日時:8月18日(金)10:40~12:00
    登壇者:川勝徹氏(ゲームクリエーター/独立系ゲーム開発集団「プチデポッド」代表/「グノーシア」作者)
    タイトル:ゲームデザインが生み出すコミュニティ
  • 日時:8月19日(土)10:40~12:00
    登壇者:関正樹氏(児童精神科医)
    タイトル:ゲームと居場所
  • 日時:8月20日(日)15:40~17:00
    登壇者:浜村弘一氏(KADOKAWAシニアアドバイザー/日本eスポーツ連合理事/元週間ファミ通編集長)
    タイトル:日本とeスポーツ

名古屋造形大学について

名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。

《Ten-Four》

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