オランダ最大の小売店であるNedgameがPSP Goにボイコットを訴え、店頭で販売しない姿勢を明らかにしました。同店の関係者がEurogamer Hollandに説明した内容によれば、問題とされているのはPSP-3000よりも80ユーロ高い250ユーロという価格設定で、PSP Goの小さくなったスクリーンサイズを例に取って、値段に見合わないと指摘する声も。また、UMDドライブがなくなってソフトがダウンロード専用になる仕様も理由としてあげられており、ソフト販売の利益が得られなくなる、買取や交換といったサービスができなくなる、といった心配もやはりあるようです。ダウンロード専用ソフトの扱いについては、小売店でPSNカードの販売を強化するという話もありましたが、ヨーロッパではNedgameのようにボイコットの動きを見せる店舗が他にも出始めているということです。
英・大手ビデオゲーム販売店「GAME」新入社員含む多くのスタッフを“ゼロ時間契約”雇用へ移行―2024年1月には下取り中止と中古ゲーム販売終了発表 2024.4.11 Thu 新入社員ですらゼロ時間契約となっているようです。
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