「なぜ企業はeスポーツチームとコラボするのか」…愛知・名古屋 eスポーツ研究会 6月26日開催 | GameBusiness.jp

「なぜ企業はeスポーツチームとコラボするのか」…愛知・名古屋 eスポーツ研究会 6月26日開催

愛知eスポーツ連合(JeSU愛知)は、6月26日にナゴヤイノベーターズガレージにて「第29回愛知・名古屋eスポーツ研究会」を開催すると発表しました。

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「なぜ企業はeスポーツチームとコラボするのか」…愛知・名古屋 eスポーツ研究会 6月26日開催
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愛知eスポーツ連合は、6月26日にナゴヤイノベーターズガレージにて「第29回愛知・名古屋eスポーツ研究会」を開催すると発表しました。

本イベントでは、「なぜ企業はeスポーツチームとコラボするのか」をテーマにした講演を実施。実際にプロeスポーツチームと共にeスポーツ業界に参入している企業が登壇し、最新事例を紹介するとのことです。

「なぜ企業はeスポーツチームとコラボするのか」テーマの「第29回 愛知・名古屋 eスポーツ研究会」6月26日開催

愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇用創出・地域創生、選手たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な人材育成を目指して活動しています。これまで、eスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを28回に渡り開催してきました。本イベントを第29回愛知・名古屋eスポーツ研究会として開催し、愛知・名古屋を中心とする地域の企業と共に、この愛知・名古屋を盛り上げてまいります。

今回は「なぜ企業はeスポーツチームとコラボするのか」と題し、eスポーツ業界にプロeスポーツチームと共に参入された企業の方々をお招きし、eスポーツ産業に進出した経緯や事業の詳細について、ご講演いただきます。

「第29回 愛知・名古屋 eスポーツ研究会」概要

【日時】
2023年6月26日(月)18:00~20:30(開場17:30~)

【会場】
ナゴヤイノベーターズガレージ
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク 4F

【定員】
50人
※本イベントは事前予約制です。なお、個人・一般の方からのお申し込みはお断りしています。当団体及び本イベントは賛助会員の方々からの支援により運営されています。応募者多数の場合は、賛助会員企業、愛知名古屋を中心とするエリアの企業を優先とした上での(先着順)となります。予めご了承ください。

【対象】
  • 愛知eスポーツ連合賛助会員企業様 eスポーツに携わる企業・団体
  • 愛知・名古屋を中心とするエリアにおいてeスポーツに興味関心がある企業・団体

【参加費】
無料

【申込み】
https://forms.gle/MembfiYgeXT5Cu6q9

【申込締切】
2023年6月25日(日)

【主催】
愛知eスポーツ連合

当日プログラム(諸事情により変更の可能性あり)

  • 開会の挨拶

  • eスポーツ業界にプロeスポーツチームと共に参入した企業の方々の特別講演(順不同)
    おやつカンパニー 中村陽介氏
    ニデック 高橋大氏

  • eスポーツ業界にプロeスポーツチームと共に参入した企業の方々のクロストーク
    おやつカンパニー 中村陽介氏
    ニデック 高橋大氏
    ホテラバ 岡田英幸氏

  • 来場者交流会

登壇者プロフィール(敬称略)

  • 中村陽介(なかむらようすけ)

  • おやつカンパニー マーケティング戦略2部 新規ブランド課 リーダー

  • 医薬品開発業務受託機関での臨床開発職を経て、2016年おやつカンパニー入社。ご当地限定商品の営業職を担当した後、マーケティング本部へ異動し、主にブタメン、パフスナック、パンスナック等のマーケティングを担当。

  • 高橋大(たかはしだい)

  • ニデック コート事業部 営業部 コンシューマー課 課長・コート営業推進課 課長(兼任)

  • 2005年、愛知県にある医療機器・眼鏡機器の製造販売を行うニデックの開発部門に入社。携帯電話関係を中心に加飾加工技術開発に従事。その後、同社では初の一般消費者向け製品を企画・開発し、コンシューマー部門を立ち上げた。2014年、プロeスポーツチームとの出会いを切っ掛けに、eスポーツプレイヤー向けメガネの企画・開発を行い、2016年当時国内では初となるゲーミンググラス“G-SQUARE”を立ち上げた。現在もeスポーツ選手のパフォーマンスを上げるべく、アイケアを通じた活動を行っている。

  • 岡田英幸(おかだひでゆき)

  • ホテラバ 代表取締役社長

  • 大学を中退後、モバイルに特化したベンチャー系の広告営業会社で営業を経験後、テレビ番組の制作会社で番組連動型アプリの立ち上げ、ディレクションに携わる。その後、現職の前身となるSMbrandに入社し、カラーコンタクトレンズのEC事業の統括と商品企画・新ブランドの立ち上げを行い、2021年にホテラバの代表取締役社長に就任。2022年にはFENNEL VALORANT女子部門とのネーミングライツ契約を行う。


愛知eスポーツ連合について

愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指して参ります。

愛知eスポーツ連合 賛助会員企業(2023年3月時点)
※希望によりロゴを掲出しない企業もあります。

愛知eスポーツ連合 賛助会員

愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としています。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しています。
※2023年3月末時点で24社になりました。ロゴの掲出を希望しない企業も含みます。

新規会員の募集

愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しています。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けています。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業・自治体の方は、下記お問い合わせまでご連絡ください。

《Ten-Four》

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